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​About Zen's lesson

ボイトレにありがちな感覚的で曖昧なものを明確にVocologyし理解し実践するボイトレ!

日本では海外に比べ未だボイトレは感覚的に行うべきとするものが多いです、もちろん感覚的な説明がトレーナーの中で明確な理論に結びついた上でなら問題ありませんが、多くはありません。「芸術は感覚」は最終的なものであり、

最終的にお箸を持つように自転車を乗るように感覚的にできるのが理想です。

しかしまずはできない理由(不安)、原因をしっかりと説明とトレーニングを受けて

できる理由(自信)を作っていくのが良いのではと僕は考えます。

スポーツにおいてパフォーマンスをする為に必要な体の構造を理解するスポーツ医学にあたる考え方をしていると考えて頂くとわかりやすいと思います。

また近年は「科学」や「音声学」等を謳うボイトレが増えてきましたが、筋肉名や発声器官名が出てくれば科学なのではありません。その情報の仕入れ先はネット検索という事も多いです。

よって情報や解釈が間違っている事も非常に多く感じます。

しかし、実際にトレーニングを受ける側ではその判断が難しいのが現状です。

実際に大学等で行われている音声の研究に参加し、論文発表等を行ってこそ「科学的ボイトレ」と言えます。

✴︎音声学から考えられた3段階のトレーニング内容✴︎
LV.1 Vocology(スポーツ医学的)で発声に使う筋肉群を明確にトレーニング!!
(生徒さん毎に声帯、声帯周り、口腔内、呼吸筋の問題点が違うので判断していきます)
​→LV.1の詳しい説明ページへGO
LV.2 言語学から歌いやすい「日本語の発音、発声」を明確にトレーニング!!
(日本語は英語、韓国語等に比べ1音毎に声帯のストップ、舌の動きも少なく、西洋音楽のメロディを歌いづらいのです)
→LV.2の詳しい説明ページへGO(準備中)
LV.3 知覚音声学から「音」を人がどう感じるか?の仕組みを知り、効果的な表現力をトレーニング!!
(なぜ人は音を聞いて、楽しそう、悲しそう、怒ってるなどを感じるのか、そこには音を感じる脳の仕組みがあります)
→LV.3の詳しい説明ページへGO
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